第三回 : A-1C/F-14 ジャッカル (2004年5月8日)
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モデルにトムキャットを選んだ理由。

時代の設定が近未来だったので、
当初はもっとSFチックなオリジナルの機体も有りだと判断していた。

だが、よくよく考えてみると、作中のパニック状態から想定して、
どんな組織にも新機体を大量に生産開発する資金は残っていないと。
普通に考えてコスト削減には「老朽化した機体」をリサイクルするしか無いだろう。

とか、まぁそういう意味合いもある。
結局は私がトムキャットの造型が好きだっただけなのは言うまでもないが。


機体を去勢


本編を組み立て始めた当初、
機体裏面に長めのアタッチメントアームを生やしていた。
(対クリーチャー用兵器を装備するため)

でも、実際にSWFファイルに書き出して確認してみると、
悲しい事にチ×コ(しかも巨根)が生えてる様にしか見えない。
それだけならいいのだが、いつか「ボキッ」と折れてしまう感が・・。
(((゚Д゚;)))イタタタタ

鬱な程に可哀想だが、弊害だらけのモノなのでスパーンと切断しておいた。

アレこそ無くなったものの、この機体はけっしてカマではない。
戦闘機にもともとアレは生えているモンじゃあ無いので。。
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MAKING OF EVIL SPIRIT HUNTING
【EVIL SPIRIT HUNTING 制作秘話】